真庭木青とは
真庭木青とは、岡山県北部美作地方の一角を成す真庭郡内の木材関連企業や団体に所属する45歳以下の青・壮年によって組織された団体です。メンバーの所属する企業は、製材, 素材, 原木市場, 製品市場それに建築業と多岐に渡り、会員相互の親睦を図りつつ、それぞれ異なった視点から見た木材産業の現状、そして未来について意見や情報を交わし合っています。更に、木材産業に対する一般の皆様の理解をより深めて貰うための催しなども折に触れ開催しています。
2001年2月11,12日の両日、東京お台場にて開催
された「木と暮らしのフェア」会場でのスナップ
1.組 織 概 要
正式名称: 真庭木材青年協議会
設立目的: 1. あらゆる木材に関する諸問題を調査研究して、他の木材諸団体と協力し木材界の
正しい発展を図る。2. 真庭木材青年協議会を通じ会員の連携を図り対外親善を助長する。
設 立 : 昭和48年(1973年) 10月
会員数 : 23名 (平成13年4月現在)
事務所 : 事務局長担当者所属企業内: ナガタ木材 永田 学 (平成13年度)
組 織 : 会長・副会長・事務局長及び、研究部・事業部・会員部の3部会にて構成される。
2.平成13(2001)年度役員及び各部会 部長
会 長: 堀 達也
副 会 長 : 津田 将徳
事務局長: 永田 学
研究部長: 槙野 広
事業部長: 堀 勝則
会員部長: 田渕 尚洋
直前会長: 向井 王則
監 事 : 杉本 文利 ・ 谷口 周平
3.部 会
研究部
研究部は、その名の通り木材に関する様々なことを研究し、また随時必要に応じて会員を対象にした勉強会等を開催します。また、このホームページの作成及び、ITを如何に有効に活用していくかという勉強会に関しても中心的な役割を果たしています。